販売中の液タブ XPpen編

  • Artist Pro 19
  • Artist Pro 22
  • Artist Pro 24 4k
  • Artist Pro 24 165Hz

 現在XPpenでは、Gen2モデルという主要モデルが4機種存在しています。
それぞれに特徴がある4モデルですが、簡単に説明していこうと思います。

Xppenの特徴

XPpenは、中華系タブレットブランドで日本でのシェアNo.1のブランドです。
購入しやすさ、購入前のデモをできる店舗の多さがが特徴です。TSUKUMO、ヨドバシなどの家電量販店で実際に触ることができます(取り扱いモデルや、現在のデモ機については実際にお店に問い合わせる必要があります)

とりあげる4モデル共通の特徴

XPpenのこれら4モデルは、新モデルのX3 Proペンに対応しているのが特徴です。
X3 Proペンは、16kの筆圧レベル、60°の傾き検知に対応しています。
また、ペンのID識別が可能なため、複数のペンを異なるセッティングで使い分けることが可能です。
(同一ペンの複数本登録が可能かなどをご存じの方は教えてくださると助かります)

共通する注意事項

ペンはスリムペンと、通常モデルの2種類あり、替え芯の互換性がない点には注意が必要です。

Artist Pro 19

 おそらく一番多くの人が使いやすいのがこのモデルです。
Artist Pro 19(Gen2)は、4k解像度に対応した19インチ液タブです。
ベゼルが狭く、一昔前の16インチ液タブとほとんど変わらないサイズで扱うことができます。

ペンは、通常タイプとスリムタイプの1本付属。ペンにホイールのついた、ローラーペンが付属します。
USB-C Alt Displayに対応しており、USB-Cケーブル1本でPCと接続することが可能です。対応していなくても3in1ケーブルが付属するので、接続は可能です。

約2.3kgとすごく軽量なので、スタンドを使ったり、モニターアームに接続して、メインディスプレイの下にしまったり、使わないときは片づけておくことができます。
スタンドは付属していないため、XPPen ACS18スタンドなどを別途購入する必要があります。

お値段は約14万円ですが、時折値下げしたり、公式サイトで特別なオプションが付属するセールなどが行われているので、興味のある方はこまめに確認するのがよいでしょう。

Artist Pro 22

 4モデルの中で最も廉価で、最も簡易なモデルです。
2.5kの解像度で、ペンの付属も1本になっています。正直なところ、このモデルを買うなら、セールを待って他のラインナップを狙うか、廉価モデルである Artist 22 Plus あたりでもよいのではないかな、と思います。

ペンは、通常タイプの1本付属。通常のスタイラスペンが付属します。
電源+USB-Cによる2本の接続か、電源+USB-C+HDMIによる3本の接続に対応しています。

5.5kgでスタンドが付属しているため、机の上に置いてそのまま描き始めることが可能です。
スタンドで88度まで立てることができるため、使わないときは立てかけておくことが可能です。
メインディスプレイと液タブを同じ机に乗せる場合、奥行き60cm以上のもので、メインディスプレイをモニターアーム等を使って浮かせるなどの工夫をしないと、机に乗らない可能性があります。


お値段は約12.5万円ですが、スリムペンを買い足したりすることを考えると、
他の24インチモデルを狙った方がよいのではないかな、と思います。

Artist Pro 24 4k

 4モデルの中で最も高級で、スペックの高いフラッグシップモデルになっています。
4k解像度に10bitカラーモード対応しており、10億7000万色の圧倒的な色数を誇ります。

 ペンは、通常タイプとスリムタイプの2本付属。通常のスタイラスペンが付属します。
電源+USB-Cによる2本の接続か、電源+USB-C+HDMIもしくはDisplayPortによる3本の接続に対応しています。

 7.3kgでスタンドが付属しているため、机の上に置いてそのまま描き始めることが可能です。スタンドで88度まで立てることができるため、使わないときは立てかけておくことが可能です。
メインディスプレイと液タブを同じ机に乗せる場合、奥行き70cm以上のもので、メインディスプレイをモニターアーム等を使って浮かせるなどの工夫をしないと、机に乗らない可能性があります。


お値段は約20万円で、最も高いフラッグシップモデルとなっています。
性能が高い分、10bitカラーを使用するのに設定が必要だったり、またPCのスペック等も他モデルと比べると高いものが必要だったりするので、購入される方は、ゆっくり1つずつ設定されるとよいと思います。

Artist Pro 24 165Hz

 4モデルの中で唯一、165Hzの画面リフレッシュレートに対応したモデル。
60Hzと比べて3倍近いリフレッシュレートは、滑らかなペンの追従と、素早い書き込みが可能です。
2.5k解像度とモニタサイズ的に、漫画原稿のほぼ原寸表示が可能なので、漫画家さんに向いたモデルなのかな、と思います。

 ペンは、通常タイプとスリムタイプの2本付属。通常のスタイラスペンが付属します。
電源+USB-Cによる2本の接続か、電源+USB-C+HDMIもしくはDisplayPortによる3本の接続に対応しています。

 7.3kgでスタンドが付属しているため、机の上に置いてそのまま描き始めることが可能です。スタンドで88度まで立てることができるため、使わないときは立てかけておくことが可能です。
メインディスプレイと液タブを同じ机に乗せる場合、奥行き70cm以上のもので、メインディスプレイをモニターアーム等を使って浮かせるなどの工夫をしないと、机に乗らない可能性があります。


お値段は約17万円で、モニタのリフレッシュレートを上げ、画面の追従性に特化しています。
165Hzの設定は、PCで行う必要があるので必ず行うようにしてください。

商品名Artist Pro 19(Gen2)Artist Pro 22 (Gen2)Artist Pro 24(Gen2)4KArtist Pro 24(Gen2)165Hz
メーカーXPpenXPpenXPpenXPpen
インチ19222424
価格139,800123,800199,800169,800
解像度3840 x 21602560 x 14403840 x 21602560 x 1440
型番MD180UHMD220QHMD240UHMD240QH
寸法460 x 306.6 x 21.5mm547.0 x 362.0 x 33.4mm638 x 408 x 44mm638 x 408 x 44mm
重量2.23kg5.55 kg
(スタンド含む)
7.3kg
(スタンド含む)
7.3kg
(スタンド含む)
色域カバー率99.8% sRGB
96% Adobe RGB
98% Display P3
99% sRGB
99% Adobe RGB
94% Display P3
99% sRGB
99% Adobe RGB
98% Display P3
99% sRGB
99% Adobe RGB
94% Display P3
表示色1670万色1670万色10億7000万1670万色
輝度250cd/㎡250cd/㎡300cd/㎡250cd/㎡
応答速度非公開14ms14ms11ms
スタイラスペン1X3 ProローラーペンX3 ProスマートチップスタイラスペンX3 ProスマートチップスタイラスペンX3 Proスマートチップスタイラスペン
2X3 ProスリムペンX3 ProスリムスタイラスX3 Proスリムスタイラス
筆圧レベル16384163841638416384
傾き検知60°60°60°60°
VESA互換性75mm x 75mm100mm x 100mm100mm x 100mm100mm x 100mm
ポートUSB-C x 2USB-C
HDMI
USB-C
DisplayPort
HDMI
USB-C
DisplayPort
HDMI
商品URLArtist Pro 19Artist Pro 22XPpen公式サイトXPpen公式サイト

表と記事の作成時、公式サイトに載っていない仕様等については、カバー出来てないところがあるので、情報提供いただけると助かります。